オススメ書籍

【書評】本要約チャンネル「読むだけで終わりにしない読書術」

こんばんは、中堅サラリーマンのりょです。

みなさんは勉強しようと思って買った本はちゃんとすぐ読んでいますか?

買っただけで満足してませんか?

本は読むためにありますが、ただ読むだけでは本に書かれている事の効果を得ることはできません。

本書には書籍に書かれていることを最大限に活かすことができる方法が書かれています。

この記事を読めば、読書で得られる効果を最大限に高める方法が書いてある本書の中身を少し知ることができます。

この記事はこんな人にオススメ!

・今まで本を読むだけで満足していたかもしれない人

・本を読むメリットを最大限に高めたい人

・本を読んでいるけどイマイチ効果を感じる事が出来ない人

本書は読書の本質を捉えた本です。

ではいつも通り結論からいきます。

結論

本書の結論は

本に書いてある事を実践して初めて人生を変える事ができる

ではどういう事なのか詳しく解説していきます。

本要約チャンネルを運営する2人の概要

本要約チャンネルを運営するのは(左 りょう、右 たけみ)さんという2人で、現在は活動拠点を海外に移し生活しているそうです。

YouTubeのチャンネル登録者数は100万人(2022/06/09現在)で本要約系のチャンネルでは、1.2を争うほどの登録者数です。

そんなお二人は長年心身の不調に苦しめられる人生を歩んでいました。本を読み、書いてあることを実践することにより少しずつ体調が良くなり、20歳を過ぎて入学した医学部で知り合ったそうです。

それまで歩んできた人生がどこか似ていたこと、読書が好きなことなどから意気投合し今までビジネスなど展開してきたそうです。

このチャンネルに健康系の動画が多いのも、2人が長年心身の不調に苦しんできた事が要因になっているのかもしれません。

本書は2人のチャンネルでも紹介されているので興味のある方はそちらの方も見てみてください。

今回は7つある読書術の中から気になった2つをピックアップして紹介します。

本を読む目的を明確にして行う目的型読書

「1流のビジネスパーソンは読書を習慣にしている」

このような言葉を1度は聞いた事があるのではないでしょうか?

それを聞いて「自分も本を読もうかな」と思い本屋へ足を運ぶ人は少なくないと思います。

実際僕もそのような経験はありますが、そういう場合どのような本を買っていいのか決められない事がほとんどでした。

本の数は膨大で目的を決めておかないと無駄に本屋で時間を過ごしていまい、何も買わずに帰るということになってしまいかねません。

そこでオススメされている読書術が「目的型読書」です。

この読書術は読書の原点であり、本を読もうとしている人が1番最初に通る道です。

ではどのように目的を具体化すればいいのか解説していきます。

自分の課題を解決してくれる本を手早く探す

だいたいの人は「不満や願望」が本を読む目的の根源になります。

「もっとお金持ちになりたい」

「異性からモテるようになりたい」

「仕事で成果を残せるようになりたい」

など理由は様々です。

一見この「不満や願望」は具体化されているようにも見えますが、これだけでは具体化されているとは言えません。

一言でお金持ちと言ってもどのようなお金の知識がほしいのか曖昧です。

・ハイリスクハイリターンでお金を増やす知識が欲しいのか

・老後に困らない資産形成がしたいのか

・株などで株主優待を受けたいのか

ハイリスクハイリターンというジャンルに絞っても膨大な数の本があり、正直どれを選べばいいのかわからないレベルでしょう。

そこで活躍するのが「本要約サイトや本の表紙、表紙についている帯」です。

この本要約チャンネルもそうですが、本の要約サイトは読書が好きな人が運営しているケースが多く、要点がうまくまとめられています。

本を手に取り、中をざっくり眺め、自分の目的に合った本を選ぶという方法もありますが、それでは時間がかかりすぎてしまい本を読むというより探すだけで満足してしまいます。

本の要約サイトを使えば本の中身がざっくりまとめられているので、本を読まなくてもどんな事が書いてあるのかだいたい把握する事ができます。

それに加えて「本の表紙と帯」です。

表紙や帯には著者の伝えたい事や「この本にはこんな事が書いてありますよ」的な事が書かれています。

1から本を探すのも楽しみとしてあるかもしれませんが、その方法だと目的の本にたどり着くまで時間がめちゃくちゃかかってしまうかもしれないので、本要約サイトなどを利用し「自分の目的に合った本」だけを探していきましょう。

課題を明確にした上で今の自分に必要な本を探そう

本を読みたいけど「本を読む目的」が見つからない人へ

前項で自分の課題を明確にした上で本を探すと書きましたが、どうしても本を読む目的が見つからない人もいると思います。

「人生を変えたい」や「このままじゃダメだ」と思ってはいるけどどんな本を読んだらいいか分からないというケースも多いのではないでしょうか?

そのような場合、本書では「自己啓発系」の本を読むことをオススメしています。

本書から引用して例を挙げると

「多動力」 堀江貴文著

「ブチ抜く力」 与沢翼著

「金持ち父さん 貧乏父さん」 ロバート・キヨサキ著

「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ」 橘玲著

こういった自己啓発本を読むと、生き方や働き方について考えるきっかけを与えてくれ、自分の中で「人生を変えよう」というモチベーションが高まります。

なのでどんな本を読んだらいいか分からないという人は「こんな生き方がしたい」と思えるような人生が書かれた本を探し、繰り返し読んでモチベーションを高めていくと良いでしょう。

僕の個人的オススメは「新世界」 西野亮廣著です。

独特の世界観があり批判などもそこそこあったりしますが、言ってる事は的を得ていると個人的には思います。

読むだけで終わりにしないマインドセット読書

本を読んで知識を得たけど、それをどのように実践したらいいか分からないよという人多いのではないでしょうか?

本に書かれていることを実践しやすくなるのがこの「マインドセット読書」です。

この「マインドセット」とは潜在意識のベースになるもので、分かりやすく言うと「思い込み」です。

例えば

・字が綺麗な女の人はきっと容姿も綺麗だろう

・字が汚い女の人はきっと容姿もイマイチだろう

これは僕が自分で体験した例を挙げてますが、実際にそう思う人は少なくないでしょう。

綺麗な女の人が汚い字だと「意外と字汚いな」と心の中で思ってしまいます。

この例は完全に僕の独断と偏見です

このように人の思い込みの力は強烈です。どうせ無理だと思い込んでいれば、出来ない理由を無意識のうちに探していきます。

なぜこの思い込みの力がこんなに強烈なのかというと、思い込みは潜在意識だからです。

人の意識には2種類あり

・潜在意識(自覚されない意識、無自覚、全体の97%を占めるので強い)

・顕在意識(自分自身で認識できる、表面的な意識、全体の3%なので弱い)

弱い方の顕在意識では「変わりたい」と考えていてもいても、強い方の潜在意識が「現状維持最高」と考えていたら、人は変化を恐れ行動しなくなりますし実践による効果も出にくくなってしまう可能性があります。

ではその思い込みを変え、実践していくにはどうしたらいいのか具体的に解説してきます。

「短時間で簡単」「効果が分かりやすい」ものから始める

人の体には「ホメオスタシス」という現状を保とうとする機能があります。

この「ホメオスタシス」は人間の防衛本能のようなもので、汗をかいて体温を下げるのもノドが渇いたから水分の補給をするのも「ホメオスタシス」の働きによるものです。

この「ホメオスタシス」は体だけでなく心にも作用するので、新しい事を始めようと思っても「ホメオスタシス」のせいでやらない理由を無意識のうちに探しているかもしれません。

そんな時はどうするのか?

本書では「短時間で簡単」にできて「効果が分かりやすい」加えて抵抗感があまりない事から始めてみる事をオススメしています。

実践により何らかの効果を感じる事ができれば

・実践→自分自身や生活を変える事ができる

・行動→いい結果が得られた

・行動すること→変化する事は楽しくて幸せな事

という風に脳が感じられるようになります。

もし数日試してみて効果を実感できなければ、その方法は合わなかったということで他の方法を試してみましょう。

1つ1つは小さくても成功体験が重なっていけば変化を恐れる気持ちが薄れ、「実践する事、行動する事で人生は必ず変わる」というマインドセットがはぐくまれていきます。

そのマインドセットがはぐくまれていくと実践の結果が出やすくなるという好循環が生まれ、実践することへのモチベーションも高まっていきます。

なので「短時間で簡単」で「効果が分かりやすい」ことから始めてみましょう。

取り組むメゾットはやる事が「具体的」で「信頼度が高い」と感じたものから実践してみよう

1万冊読んでわかった「最強の習慣」

本書では1万冊の本を読んできた2人が導き出した「最強の習慣」が5つ紹介されています。

・朝散歩

・瞑想

・リセット運動

・究極の食事

・究極の睡眠

この習慣は2人が「レコーディング読書」を通してもっとも効果が高かったと確信し、毎日実践している習慣です。

人によって合う合わないはあると思いますが、今回は僕も実践して効果が高いなと感じたものを1つ紹介します。

最強の習慣「朝散歩」

朝散歩の効果は様々な書籍で紹介されていますが、本要約チャンネルの2人が「朝散歩」という言葉を知ったのは「神・時間術 樺沢紫苑著」という本を読んだ時でした。

当時は朝散歩ではなく、朝起きたら日光を浴びるという習慣を続けていた2人ですが、この行動は試してみる価値が高そうだと思い実践してみたそうです。

いざ「朝散歩」を実践してみると、今まで朝が苦手だったりょうさんに劇的変化があったそうです。

朝散歩を始めてからスッキリ目覚めるようになり、散歩から帰ってくるとすぐに仕事に取りかかれるようになったそうです。

朝散歩すると起こる現象としては

・朝日を浴びる事でセロトニンの合成スイッチが入る

・規則正しいリズム運動をすることでセロトニンが分泌される

・一定時間日光を浴びることでビタミンDが合成される

この現象の結果

 ・体が目覚める

 ・自律神経のバランスや体内時計が整い、睡眠の質が高まる

 ・幸福感が高まりやる気が出る

といった効果を得る事ができます。

朝散歩のやり方は、「朝起きたらすぐに15分から30分ほど早足で外を歩くだけ」

朝散歩のやり方は自分に合った最適なやり方を見つければいいと本書で語られています。

僕の場合は仕事の都合上、朝に出来ない場合もあるので時間が空いた時に散歩しています。

ペースは日により異なりますが、モヤモヤした気分の時にする散歩は効果絶大です。

自分に合ったやり方を模索してみましょう。

散歩は自然の中ですると効果が1.5倍くらいに高まるのでオススメ

まとめ

本要約チャンネルさんの「読むだけで終わりにしない読書術」の結論は

本に書いてある事を実践して初めて人生を変える事ができる

今回は7つある読書術のうち2つの読書術

目的型読書

本を読む目的を明確にし、その目的に合致する本を絞り込んで読む読書術

マインドセット読書

簡単に実践できて効果が分かりやすいものから実施し「読書には効果がある」とマインドセットする読書術

を紹介しました。

1万冊を読んだ2人が導きだした5つの最強習慣は

・朝散歩

・瞑想

・リセット運動

・究極の食事

・究極の睡眠

その中でも1番効果が高かったのが「朝散歩」です。

本書は1万冊の書籍を読み実践する事で「人生を好転させた」2人がたどり着いた読書の究極系です。

「本には間違いなく人生を変える力がある」と筆者の2人が断言しているように、僕も本には人生を変える力があると信じています。

しかしそれは本を読んだだけではなく「本に書いてある事を実践」した時に初めて実感できることです。

僕自身、重度のアトピーに苦しめられる人生を歩んでいましたが、食生活や生活習慣を変え日常生活を苦なく送れるほどまでに改善しました。

「そんな簡単に人生変わらないよ」と思う前に本書に書いてある事を試してみてはいかがでしょう?

他にも紹介しきれなかった「5つの読書術」や本要約チャンネルの2人が自信を持ってオススメできる書籍などが紹介されていますので、気になった方は本書を手に取って読んでみてください。

というわけで最後まで読んでくれてありがとうございます

ABOUT ME
りょ
北陸住みで健康オタクなアラフォーです。 普段の生活をより良くする情報を発信してます。 趣味は散歩、読書、ゴルフ、筋トレです。 自称意識高めで生きてますが基本的にゆるいです。