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【保存版】転職サイトと転職エージェントの違いを簡単に解説

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こんばんは、中堅サラリーマンのりょです。

本記事では

「転職サイトと転職エージェントって何が違うねん!!」

という疑問を抱えている人の悩みを解決します。

この記事を読めば転職サイトと転職エージェントの違いを理解し、他の人に話したくなります。

この記事はこんな人におすすめ

・転職を密かに考えている人

・転職サイトと転職エージェントの違いを知りたい人

・どちらが自分に合うのか知りたい人

では詳しく解説していきます。

目次

結論

転職サイトは分かりやすく言うと

自分のペースで転職活動をするためのサイト

いわゆる自分で決めて自分で応募するのが転職サイト

転職エージェントは

自分の代わりにエージェントが転職活動を進めてくれる

ざっくり言うとあなたにはこの会社がピッタリだと思いますと提案してくれるのが転職エージェント

選択肢を間違えてしまうとなかなか転職できないということもあるので慎重に見極めたいですね。

では順番に詳しく解説していきます。

転職サイト

まず最初に転職サイトに向いている人はこんな人です。

・自分のペースで転職活動がしたい人

・1社ごとにじっくり選んで検討したい人

・色んな転職情報を見たい人

・年齢が30代以上で経験やスキルがない高卒、もしくは中卒の人

・あまり経験がない20代前半の人

一言で転職サイトと言っても色んなサイトが存在します。

今回はここだけ抑えておけば間違いはない転職サイトを3つ紹介します。

リクナビNEXT(約50,000件の求人数)

doda(約120,000件の求人数)

マイナビ転職(約15,000件の求人数)

では転職サイトの特徴について解説します。

転職サイトの特徴

転職サイトのメリット、デメリットは以下の通りです。

転職サイトのメリット

・マイペースで転職活動ができる

・数多くの求人情報を見る事ができる

・登録しても転職を急かされずとりあえず見てるだけ状態が可能

・スカウトメールがくることがある

転職サイトのデメリット

・業界選びや企業選びなどすべて自分でやる必要がある

・サイトを見る時期によっては求人が少ない

・ライバルが多い

・非公開求人は見れない

では少し掘り下げていきます。

転職サイトのメリット

転職サイトの最大のメリットは何といっても「マイペースで転職活動ができる事」です。

特に今すぐ転職したいわけではないけど、いい所があれば転職したいと考えている人には転職サイトがピッタリです。

あとはどんな求人があるのかな?とか年齢や給料や待遇など求人情報をたくさん見たい人にもおすすめです。

あと数は多くありませんが、転職サイトに登録しておくとスカウトメールというものが来ることがあります。

「あなたの技能やスキルはわが社で活きます!是非わが社へ来ませんか?」といったイメージです。

このスカウトメールには様々な種類があり

・登録した条件に合う人全員に送られるメール(寒いメール)

・企業から興味があれば応募してくださいと送られるメール(一般的メール)

・企業から直接面接日等を指定してくるメール(熱いメール)

・非公開求人の中からくる特別オファー(激熱プラチナメール)

などがあります。

転職サイトのデメリット

転職サイトの最大のデメリットはすべて自分で進める必要があるということです。

業界選びから始まり企業選び、履歴書の書き直しや面接の申し込みや練習などなど。

企業選び以外の雑務が多いのが特徴です。

あとは誰でも見れる分、いい企業には応募者が殺到し必然的にライバルが多いということにもなります。

・自分で何でも出来るよという人にとっては転職サイトのデメリットはほぼ無い

・色んな事が不安に感じる人にとっては転職サイトは少し不利になる

転職エージェント

続いて転職エージェントです。向いているのはこんな人。

・積極性があり物事がハッキリ言える人

・忙しくて時間に余裕がない人

・専門知識が豊富な人

・プロから客観的な意見が欲しい人

上記に当てはまるような人は転職サイトより転職エージェントの方が向いています。

特に抑えておきたい転職エージェントはこの3つです。

リクルートエージェント(全国区で総合求人)

doda(全国区で転職サイトと併用可能)

パソナキャリア(全国区で総合求人)

では転職エージェントの特徴を少し解説していきます。

転職エージェントの特徴

転職エージェントのメリット、デメリットは以下の通りです。

転職エージェントのメリット

 ・無料で転職活動を最初から最後までサポートしてくれる

 ・自分のキャリアを客観的に見て気付かなかったビジネスの才能を見出してくれる

 ・忙しくて時間が無くても転職活動してくれる

 ・すべての求人に目を通す必要がなく手間が圧倒的に少ない

転職エージェントのデメリット

 ・セールストークに乗せられ入社を断れない可能性がある

 ・買い手市場(企業側が有利で求人があふれている状態)の時はエージェントも冷たい

 ・案件が少ないと適性が合わなくても推し進める可能性がある

では少し掘り下げます。

転職エージェントのメリット

転職エージェント最大のメリットは自分で活動しなくても転職活動を進めてくれることです。

分かりやすくいうと自分が希望の企業に入社するまで手取り足取りサポートしてくれるイメージです。具定例を挙げると

・キャリア相談(学歴や経験を考慮した)

・非公開を含めた求人紹介

・履歴書、職務経歴書の書き方や添削

・面接のアポ取りや対策

・給与の交渉

まとめると転職エージェントは自分のコンサルタントのようなものです。

転職エージェントのデメリット

転職エージェントは自分をコンサルタントしてくれる存在ではありますが当然デメリットもあります。

一番厄介なデメリットは自分と合わないエージェントが担当になってしまった時です。

エージェントと息が合わないと様々な弊害が起こります。具体的には

・入りたくもない企業に入れられる

・エージェントが得意の分野の企業ばかり推してくる(意見が合わない)

・そもそも自分と熱量が全然違う

とはいえエージェントと価値観や意見が合えば自分の転職活動の最大の味方になってくれることは間違いないので、転職活動においては心強い存在となってくれます。

転職エージェントは無料で自分をコンサルタントしてくれるがエージェントと息が合わないと転職がうまくいかない可能性が上がる

まとめ

転職サイトと転職エージェントの違いは

 ・転職サイトは「自分で転職活動を行い自分で活動する」のが基本

 ・転職エージェントは「自分が希望の企業に入社するまでサポートしてくれる」のが基本です。

転職サイトのメリットは

  • マイペースで転職活動ができる
  • 登録しても転職する必要がなく見てるだけというのが可能
  • どんな求人があるのか見る事ができる
  • スカウトメールが来ることがある

転職サイトのデメリットは

  • 業界選びや企業選びまですべて自分でやる必要がある
  • サイトを見る時期によっては求人が少ない時がある
  • ライバルが多い

転職エージェントのメリットは

  • 無料で転職活動を最初から最後までサポートしてくれる
  • 自分のキャリアを活かした転職をサポートしてくれる
  • 忙しくて時間が無くてもエージェントが活動してくれる
  • すべての求人に目を通す必要がなく手間が少ない

転職エージェントのデメリットは

  • セールストークに乗せられ入社を断れない可能性がある
  • 買い手市場(企業側が有利で求人があふれている状態)の時はエージェントも冷たい時がある
  • 案件が少ないと適性が合わなくても推し進める可能性がある

転職サイトのメリットとデメリットを踏まえた上で「転職サイト」が向いている人の特徴はこんな感じです

・自分のペースで転職活動がしたい人

・1社ごとにじっくり選んで検討したい人

・色んな転職情報を見たい人

・自分で何でもできる人

転職エージェントの方が向いている人の特徴は以下の通りです。

・積極性があり自分の意見をしっかり言える人

・忙しくて時間に余裕がない人

・専門知識が豊富な人

・プロから客観的な意見が欲しい人

今回は転職サイトと転職エージェントについて詳しく解説しました。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、どちらが自分に合うのか見極めて使うのが重要です。

というわけで最後まで読んでくれてありがとうございます(`・ω・´)

ABOUT ME
りょ
北陸住みで健康オタクなアラフォーです。 普段の生活をより良くする情報を発信してます。 趣味は散歩、読書、ゴルフ、筋トレです。 自称意識高めで生きてますが基本的にゆるいです。