おやつはいつも干し芋、中堅サラリーマンのりょです。
ダイエット中に何か甘いものが食べたいけど体重や健康の事も気になる!
そんなことはありませんか?
そんな時は栄養価の高い干し芋がおすすめです。
そこで今回は静岡県にある干し芋農家、銀篭園「ダイエット/ボディメイク専用干し芋ダイエッティーモ」についての記事です。
この記事を読めば銀篭園の「ダイエット/ボディメイク専用干し芋ダイエッティーモ」の事が詳しく分かります。
・銀篭園がどんなところなのか知りたい人
・ダイエット中にピッタリなおやつを探している人
・干し芋が好きな人
ではいつも通り結論からいきます。
目次
結論
銀篭園の「ダイエット/ボディメイク専用干し芋ダイエッティーモ」は1回分が小分けで食べやすく、筋トレしている人やダイエットしている人の事をとことん考えた干し芋でした。

味は噛めば噛むほどあとから甘みが出てくる干し芋で「甘み、柔らかさ、噛み応え」がちょうど良く、手間をかけて作ったのが伝わる味です。
価格は1袋(50g小分け×3袋)880円と少しお高め。
では詳しく解説していきます。
銀篭園(ぎんろうえん)の概要

みらイモ農家銀篭園は、静岡県牧之原市にある日本最古級の干し芋農家です。
江戸時代から代々続いている干し芋農家で、現在は12代目まで受け継がれています。
ひたすらさつまいもにこだわり向き合い続けた先人たち。その意志を引き継ぎ手間暇を惜しまず「完全無農薬・有機肥料」にこだわった自然農法による干し芋づくり。
さつまいも本来の風味やうまみを最大限に引き出す完全天日干し。
さつまいもや干し芋づくりに対するこだわりがビンビンに伝わってきます。
「自分の子供に食べさせたいものを作る」を目指して日々邁進しているそうです。

このかわいいいマスコットからは想像もつかないほどのこだわりがあります。
こういうこだわりは健康オタクの僕からしたらたまらんです。
「素材にこだわる、無添加、無農薬」は健康オタクの大好物なのです。
いいものを作るためのこだわりは消費者対する無言の愛
ボディメイク干し芋「ダイエッティーモ」のこだわり

今回の紹介する商品はボディメイクやダイエットに特化した干し芋です。
ちなみに色の違いは平切りか角切りかの違いです。
今までそんな干し芋に出会ったことがないので、そのこだわりを少し解説していきます。
こだわり①
カリウムの栄養機能食品である
干し芋はカリウムを多く含んだ食べ物です。このカリウムはむくみの原因となる老廃物を体外に排出してくれる働きがあります。
この「ダイエッティーモ」はカリウムを多く含む食べ物として消費者庁から栄養機能食品としての認定を受けています。
1袋(150g)の中に3つ小分け(50g)された干し芋が入っていて、小分けの2つを食べる事により、1日に必要なカリウムの3割近くを摂取する事ができます。
こだわり②
駿河湾深層水を使用している

さつまいもを栽培する際にこの水をかんがい水として使用しています。
この駿河湾深層水は太陽光の届かないほど深い場所にあるので、光合成がほとんど行われず栄養が消費されないため、栄養が豊富に含まれています。
分かりやすくまとめると微生物や細菌などが限りなく少なく、栄養満点の綺麗な水でさつまいもを栽培してるということです。
こだわり③
完全無添加、無農薬で栽培している

干し芋は本来無添加で作られているものだと最近まで思ってました。
しかし「銀篭園」の記事を見ていると、中国産の一部には塩分が含まれているものもあるようです。
理由としては甘みが不足している干し芋を甘いと思わせるために添加されているのではないかという推測です。真実は分かりませんが塩分が含まれていてはせっかくのカリウム成分が台無しになってしまいます。
その点「銀篭園」の干し芋は100%静岡県産のさつまいもを使用し、無添加無農薬で栽培しています。
それが「銀篭園」のこだわりでもあります。
こだわり④
ココが個人的に1番のポイント
真空パックで小分けにしてある

これが個人的に1番革命的で消費者目線でこだわってると感じました。
僕は結構色んな干し芋を取り寄せて食べていますが、小分けにされた干し芋には今まで出会ったことがありません。
実は干し芋って1袋に入っている分量が結構多いんですよ。
けど
「開封しちゃったから全部たべちゃえ」といった感じで全部食べてしまう事が多々あります。
実際に開封してしまうと、固くなったり風味や味が落ちるような気がします。白い粉は品質に問題ないらしいのですが、僕は格段に味が落ちると個人的に感じています。
しかも1袋全部食べると食べ過ぎなんすよ…

ペロッと食べれるからあまり気になりませんが、栄養満点とはいえおやつとしては確実にカロリー過多です。
ましてやダイエットに取り組んでいる人からしたらおやつだからいいでしょと甘い気持ちにさせてしまいます。
その点このダイエッティーモは真空パックで小分けにされている分、食べ過ぎや保存の問題、持ち運びの問題をすべて解決してくれます。
しかも小分け1袋のカロリー表示までしてあるという親切ぶり。

「いや、使う人がどういう所にこだわっているか研究しすぎでしょ」とツッコミを入れたくなるぐらいこだわってる、それが「銀篭園のダイエッティーモ」なんです。
2022年2月23日にダイエッティーモがリニューアルして新しくなりました。
パッケージデザインが少し変更になったのと、個包装の袋がめちゃくちゃ開けやすくなりました。
前まではこんな感じで

真空パックになっていて干し芋がくっついて取りにくかったのですが改善後は

中央から開けれるようになってかなり食べやすくなり、手を汚さず食べれるようになりました。
「控えめに言ってもめっちゃ食べやすい」
消費者目線で改善を続けるところがすばらしいこだわりです!
素材作りだけでなく、消費者目線にもとことんこだわっている
まとめ
銀篭園(ぎんろうえん)の「ダイエット/ボディメイク専用干し芋ダイエッティーモ」は食べる人のことをとことん考え抜いた、こだわりだらけの干し芋でした。

味は噛めば噛むほどに濃厚な甘みがあふれてきて、固さや嚙み応えも抜群の干し芋です。
「ダイエット/ボディメイク専用干し芋ダイエッティーモ」のこだわりは
・カリウムの栄養機能食品である
・駿河湾深層水を使用している
・完全無添加・無農薬である
・真空パックで小分けにしてある
今まで色んな干し芋を取り寄せて食べてきましたが、ここまでこだわっているものに出会ったことがありません。
今回の記事は銀篭園ブログの知識を参考に書かせてもらいました。
僕自身健康オタクなので干し芋がダイエットに最適なのは知っていましたし、健康的に食べれるおやつはないのか!?という事で干し芋にたどり着いたわけですが、専門家の知識はやっぱり凄いなということを改めて思い知らされました。
特に参考になったのは中国産の一部の商品には塩分が含まれている事と焼き芋のGI値の高さです。

勝手に焼き芋は無敵だと思ってましたが、少し控えようと思いました。
味も素材もこだわりもすべて1流ですが、値段は安くありません。
1袋(50g×3袋)で880円なので、コンビニの干し芋と比べるとリーズナブルとは言えません。
しかしすべて手作業という手間ひまを考えると僕個人的には安いと思います。
何より体の事を考えると「無添加、無農薬」は最強です。
現在は公式サイトのオンラインショップとメルカリ銀篭園でのみ買う事ができます。
ちなみにごく最近にAmazon店もオープンしたようです。
ダイエットやボディメイク、健康にこだわりたい人は是非1度食べてみてはいかがでしょうか?

というわけで最後まで読んでくれてありがとうございます。